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ゲラニオール

ゲラニオールは、バラの香り成分として知られています。ゲラニオール (geraniol) はゼラニウムから発見された直鎖モノテルペノイドの一種です。無色または薄い黄色の液体で、水には溶けませんが多くの有機溶媒には溶けます。



ローズエキスを摂取することで体臭をバラの香りにすることが出来るといわれていますが、それは、このゲラニオールによると考えられています。



ゲラニオールは、バニラの香りのバニリンとともに、口から摂取すると、汗として出やすい、香りの良い香気成分のひとつです。ゲラニオールの体外への放出量は、摂取後1〜2時間で最大発散量を迎えるという報告があります。



アンモニアやアセトン、それにアルコールは体から汗と一緒に出て、ニオイを発散することが知られています。ゲラニオールは、これらよりも構造が複雑で、分子量も大きい成分ですが、無害成分であることから肝臓で分解されずに血液に交じって血管を通り、汗にまじって体外に排出されると考えられています。



ローズエキスには、抗感染作用、免疫調整作用、強壮刺激作用に加えて鎮痛・鎮静作用、抗不安症作用、皮膚弾力回復作用の働きがあり、幸福な気持ちをもたらすともいわれるドーバミンの分泌を促進するといわれますが、これらも、ゲラニオールが関与しているといわれています。



また、ゲラニオールには、防蚊剤としての効果があるとされ、ミツバチはニオイ腺によってゲラニオールを合成し、ニオイのマーカーとして利用します。そして、マウスを用いた実験ですが、抗腫瘍作用があるとの報告もあるようです。

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